火災警報器設置義務化,火災報知機設置義務 寝室階段設置義務,煙感知式,熱感知式 無線連動型,安全
頭が火事い!
まずはこの地図をご覧になってあなたのお住まい地区をお確かめあれ。(現在は
全国義務化完了)
統計によれば火災報知機を設置義務化を先取りした地区の火災による死傷者が激減したとか。
僕とこ付けたよ!安全だね。
あのお・・ちょっと待ってください!
それって、無線連動式ですかあ。
無線連動式?
火災警報器は
電源式(新築・リフォーム時に便利)
電池式(既存住宅・賃貸用・・・大方5年動きます)
熱感知式
煙感感知式
があり、熱は主に台所に設置します。(でないと秋刀魚焼いたときピコピコしだしますよね。)
そして設置義務箇所は
各自治体条例によって多少違いますが基本は・・・
寝室
階段(廊下)
台所
となってます。
つまり
最低三台必要なんですが・・・。
ここからが
重要!
日本の家屋はたいがい
一階奥が台所、二階が寝室ですよね。
もし、就寝中夜中、台所で火事が発生すると、その煙は空気より軽いから階段を通じて寝室まで到達。
①階段で警報・・・熟睡中は聞こえない
②寝室に煙が入って警報。
やったあ!助かった!
ですか。本当に。
まず、すでに階段は
煙だらけ!
一階火元台所は
火の海!
あかんがな
そうです。寝てるときは
手遅れなんです。
もし、台所で熱を探知した警報機が電波で他の警報機に知らせることができたら・・。
就寝中でも瞬時に寝室警報機まで警報が伝わり
火元を消化できる。そんな優れもの火災報知機が
はい。あります。
それは・・無線連動型
これで二階で就寝中でも一階奥の台所出火を速やかに発見できます。
裏返してみれば無線ワイヤレス連動式でないと
設置する意味なし!
だって、一日の大半を過ごす一階居間・台所の
昼間出火はそもそも警報機なんて要りませんよね。
買ってしまったかたもこれからのかたも報知器は無線連動型を!
ここのとこは大事なのでもう一度いいますよ。
買ってしまったかたもこれからのかたも報知器は無線連動型を!
承知しました。(手に何もってんねん!)
火災報知機無線連動型を↓
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